
エネルギーって何?
そもそもエネルギーの意味をどのくらいの人が把握しているのか?
ふっと。そんなことを起き抜けに突如に思う(笑)
わたしは良く「エネルギー」という言葉を活用する。
それはとってもシンプルなこの世界の在り方すべてを意味する表現だから
でも、果たして私と同じ様にエネルギーという意味を捉える人がどのくらいいるのか? 人の生きる世界とは本当に様々だから…同じ世界に生きているのに、脳みその数だけ世界がある。同じエネルギーの中にいながら別の世界を生きている
この「エネルギー」とは「仕事をする力(ものを動かす能力)」と通称されている
単純にエネルギーによって「もの」は全て動いているということになる。わたしたちの生きる物質世界は、エネルギーによって動いているし、存在させられている。という事になる。
物質視点で捉えるか、エネルギー視点で捉えるか。根本的な意識が捉える認識力でカタチある現実が変わってしまう。何故ならエネルギーが全てを創り動かしているから。認識というものすらエネルギーと言って良いと思う。だって、その認識という意識が現実を生活する上での行動の大元で、行動が現実を形成して行く
だから、何をどう認識しているかで現実は変わる。
エネルギーをどう認識しているか?この事はこれからの時代の中で、とても大きなポイントになる様に思う。
時代は変わる。変化する。変化するのはこの世界の仕組み。変化しないものはない。それはエネルギーは動いているものだから。ただ、厄介な事は「物は動かないもの」として「ある物」として人間は認識し易いということ
エネルギーは動いているものなのに、動かないものとして認識したら、本末転倒
生命は動いているから生命なのであって、細胞一つ一つが動いているから、エネルギーが存在するから生きているのであって、動かなくなったら死を意味する。エネルギーの循環が滞ることが、病気になるということ。物質をつくるエネルギーは動き続けている。このことは、肉体という物質に限らず、この地球や宇宙に存在する全てに共通する法則の様なもの。だから、わたしは宇宙の視点で話しを持ち出すのだが、わたしの言う「宇宙の法則」の話しというのは、このエネルギーの世界の仕組みの話し全般を含む内容のことなのである
そこで、最近は「お金もエネルギー」です。と話題にしてみている
わたしを含め、わたしの知る人たち全ての人が、当たり前に活用しているエネルギーで、今の社会とこれからの社会で、このお金というエネルギーの認識力の違いで、自分の在り方がドンドン変わり、その在り方がその人の人生そのものになり、人間が形成する社会という在り方そのものになるのだから、お金というものの認識と活用方法というエネルギーのことを、エネルギーの法則を理解して循環させることはとっても重要に思うから、「お金」という存在でエネルギーというものの捉え方の認識を健全にし、いつも軽やかに時間という流れるエネルギーの中で、より楽しく過ごして生きる人が増えれば、1人1人のエネルギーが社会の在り方や地球の在り方までにも通づるエネルギーの一部になる。そうやって、エネルギーというものは動き続けて存在し続ける、目には見えない大きな力なのだから。
そこで、「お金」というエネルギーを日本人はどう認識しているのか?
わたしは知る人は知っていると思うが、若い頃から海外に縁がある。今現在もナワー企画で旅をプランニングするので、年の1/3を国外で過ごす動きになっている。日本に居て、日本の中で飛び交う情報(エネルギー)の中では認識出来ない事実が沢山ある。わたしたちは、日本に住む日本人だけれど、世界の中の日本であって、色々な国が繋がり世界を創る。今の日本の社会の在り方のエネルギーも世界と繋がり形成されている。エネルギーは世界に繋がっているのに、住む日本人の多くはそんなことは非日常的な事だろう。人は自分の住む目の前の世界がすべてだから、よほど興味があるか御縁が無い限り、日本という意識の外にダイレクトに繋がる事はないと思う。
お金は人生の“ツール” 道具でありモノであり、エネルギーそのもの
日本の普通預金金利は、現在0.02%くらい
入れて置いても変化の無い日本の銀行という場所に、モノとして起き続ける
良く言われる理由に、日本人に根付いたメンタリティがある様に思う
「お金は真面目に稼いで手に入れるもの」「清貧こそが美徳」「お金儲けはいやしい」「お金はコツコツと貯めるもので使うものではない」「貴重なものだから大切」
戦後から生まれた多くの一般人の危機感からの観念に刷り込まれた認識
こうした金銭に対する特殊な意識は、外国人からは理解し難いもので
お金は日常にある「ただのもの」日常品の中で一番活用するツール。生活に不可欠な、ただのツール。不足すれば困るけれど、貯めて眺めているものではなく、いかに有意義に「使いこなすか」エネルギーは動いて何ぼ。動かせば動かすだけパワーを増す
お金もエネルギーという意味を正しく認識すると、お金はお金の役割を果たす
貯金にこだわり続け、持つ事に美徳を抱く、日本人のマネースタイルは、何とも不可解と受け止められる実情です。
しかし、そのお金というものの認識や使いこなし方を、教えてくれる人もいない。世界の銀行という仕組みや税金、金利などについても、一般人は知る機会すら少ない
知らされないし、知ろうともしない
意識の視野を広げる。すべてに通づるお金より大切なこと
「お金より大切なこと」本当にその通りの言葉だと思い生きています
ただ、その意味をきちんと認識して 大切なことを本当に大切に生きれている人が、どのくらいいるのだろか?
お金はエネルギー エネルギーには法則がある。エネルギーは循環する法則がある。この宇宙も地球も自然界も社会も経済も人間の身体も、すべては循環している。お金持ちはお金を持っているのではなく、循環の方法を知っていて、宇宙の法則で循環させているだけ。大きく動かす能力がある人。豊かさとは循環と共にあるもの。繋がりエネルギーが循環する中で感じるものが豊かさなのだ。お金が在るから豊かでは決してない
今回、現状の大きな社会変化の最中、地球半周を動き旅して世界視点から日本人を俯瞰して、様々な思いが駆け巡った
以前から企画していた、友人のお金に関する知識のシェア会をナワールの家で開催します
「リトリート」という企画の中の一つのコンテンツでしたが
今回は、わたしの抱く思想からの、このエネルギーという認識を1人でも多くの人が知る事の出来る機会になればと思い、マネーワークのみでの参加も可能な運びとしました
世界を少しでも広げる機会となれば幸いです
小さな一歩が 人生を180度変えることになる
動くこと…エネルギーとは「ものを動かす能力」
動いてすべては変化する 変化し続ける
Be wise your mind
Life is organic